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母子との関係

本来、親子関係は特に意識しなくても、自然な子育ての中で、自然に進んでいくものです。しかし、不安やストレスを抱え込みやすい子どもの場合は、どうしても助言や手助けが必要となります。
母子関係は胎児期のときから始まっており、出生後はさらに具体的なものになります。
新生児は積極的に母親の養育行動を促すように働きかけますが、例えば授乳やおむつ交換などの行動を誘引できるのです。
このようにして、母親の愛着行動が増えることによって、赤ちゃんの発達に与える影響は大きなものがあります。
子供が大きくなってからも、精神的な問題を抱えることがより少なくなってきます。
そしてこの母性の未成熟そのものが、今日の親子の絆の崩壊や児童虐待の発生の原因として、大きなポイントとされているのかもしれません。 
現在のわが国では女性を取り巻く社会環境の変化が採りあげられてれおり、幼女時代から女性を取り巻く社会体制の変遷については、ヤングママの多くは母性喪失が著しいとの説が流れていますが、しかしその原因の全てヤングママの責任とするのは酷ではないでしょうか。どうしてかと言うと、住んでいる社会そのものが、母親の母性の成熟を阻害する方向に動いているからなのです。 

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反抗期にはどうするか

2~3歳頃になると話す数も増えてきて、自我も芽生えていろいろな自己主張も出てきます。しかし、まだ自分の要求をうまく言葉で伝えたり、感情をコントロールすることは上手くありません。
乳児期は、親に全て依存していますが、幼児期に入る頃には歩くことでき、ことばも発達し意志を人に伝えるようになり、少しづつ自己主張が見られるようになります。
一方で2歳から4歳頃の子どもは母親にはそばにいてほしく、また少しずつ自立しはじめるが、しかしいろいろな面で不十分で、手助けしようとする親との間に衝突がおこるようになるのです。
自分なりの意図と違いがあると、激しく泣き叫んで我を通そうとすることもあるが、これは2歳から4歳ぐらいの間に現れるがこれを第1反抗期といいます。
自我の発達によって子どもは、自立への欲求を高め遊びに変化が現れ、乳児期には母親に抱かれたりあやしてもらったりするが、幼児期に入ってくるとしだいに母親から離れ、母親のそばで遊ぶということができなくなるのです。
子どもの自我の正常な発達の通過点として反抗期が生れるが、むしろ反抗期が無い場合は何か問題のある可能性も考えられます。
反抗期がみられない場合には、親のしつけ方に問題がないか検証する必要かあると思われますが、反抗期も幼児後期になってくると、しだいにおさまり5~6歳では、自分の欲求をコントロールすることができるようなってくるのです。

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